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二人の時間
 
 
 
とある宿の一室。
 
ギシギシとベットの軋む音と、甘やかな吐息が絡み合う音が聞こえる、、、
 
「あっ、、、クリフトっ、、、そこは、、、ああ、、ああっ!! もっと、、」
 
「ここが一番気持ちがいいのですね、姫さま」
 
「う、、、ひゃ、、、もう、、、あーっダメ!!! ああぁっーー!!」
 
がくりと崩れる姫様を抱きとめる。蒸気したお顔はとても可愛い。
 
「ああ、クリフト、すごく気持ち良かった。クリフト大好き、、大好きだよ!
あたしはクリフトとしか したことないけど 他の人にされても、、、キモチいいのかな?
たとえばマーニャ姐さまが言ってたけど、ライアンもとても「上手」らしいよ」
 
クリフトの顔が曇り、青くなったあと赤くなる。
 
「な、何をおっしゃってるのですか、姫様のお体のことは このクリフトが一番よくわかっております。それにこの行為は、心が通じ合わないと、全く気持ちよくはないのですよ! 姫様、私がマーニャさんと このような行為をしたら 嫌でしょう?」
 
「そ、、それは嫌、、ごめんね、クリフト。そんなに怒らないで。私が今度はクリフトを {キモチヨク} してあげるから、、、ねえ このベッドに腰かけて、、、」
 
「え? ひ、姫様。。。?、、、う、、あ、、、、、、」
 
「クリフトって結構胸板厚いね、、、綺麗な体、、、あ、初めてで「加減」とかわからないからもし 痛かったらその時は、、 言ってね、、、、、あ、こんなに硬くなってる、、
こんなに固まってて、辛くない?」
 
「う、、すごい、、、姫様、、、、お上手です、、そんなことをいつの間に覚えられたのですか?」
 
「うふっ。いつもクリフトに、、、してもらってるから。動きを覚えちゃったみたい、、
えへへ、、、あとね、マーニャ姐さまに教えてもらったの。この動きがオトコを虜にするテクよ♪って」
 
「、、、、、、、。(、、、、マーニャさん。なんてことを。嬉)
う、、ああ、、、、もう、、、限界です、、はぁはぁ もう交代です、姫さま。」
 
「クリフト、、? もう、、、もう しちゃうの?」
 
「ええ、、明かりをつけますよ」
 
「えー恥ずかしい。汚いとこ見られちゃう」
 
「明るいところじゃないとよく見えませんからね、姫様の、、、中が、、、」
 
「もークリフト、いやぁ 恥ずかしいんだからぁ」
 
「さあ 私の膝の上におのりください、、、もう準備は 、、よろしいみたいですね」
 
「あっ くすぐったい、、、、、あ、 、、、入ってくる、、、、、ふ、、ぅう、、」
 
「痛くありませんか? 少し動かしてもいいですか?」
 
「ん、、、最初だけ痛かったけど、大丈夫、、あ、、奥まで入ってくる、、あ、、、」
 
「、、、、、、、」
 
「あ、ああああ ソコは、、、あっ! うん、もっと掻きまわして、お願い、、!」
 
「、、、、、、、、、、姫様、、、、そんなに気持ちがいいのですね。可愛いお口から涎が垂れています。後で拭いてさしあげますね、、、」
 
「あ、、恥ずかしい、、でもこんなとこ見せてもいいのクリフトだけなの クリフト大好き 私にだけ こんなことしてね 、いつまでも、、、、」
 
「、、、、、、、 。」「、、、、、、、、、、、、、どうしたの? クリフト?」
 
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、姫さま。」 「んーやめちゃうの? クリフト?」
 
 
ベッドの上の二人に沈黙が訪れる。。。
 
クリフトがゆっくり呟く、、
 
 
 
「姫様、、、、、、、。もう 、、、、、、、、、、、
 
 
{筋肉痛 マッサージ} およびそのあとの {耳そうじ} の時間は終わりです」
 
 
「えーあたしのマッサージ そんなに痛かったぁ? マーニャ姐さまにせっかくスペシャル・必殺・ガッチガッチ肩こり一発解消ザ・マッサージ教えてもらったのに! やっぱり 筋肉隆々のライアンには効いても クリフトには ダメ、、、だった?」
 
 
 
「いえ、、、そうではなく、、、、」
 
 
「それにクリフトのマッサージってすっごく気持がいいの。バトルの疲れもすっかり どこかにいっちゃうくらい。マーニャ姐さまも言ってたけど {マッサージは愛の行為の前儀よ♪} っていってたけど ゼンギって なあに?」
 
「いえ、、あの、、、、そのですね、、、、」
 
「いつも耳そうじもクリフトに任せちゃってごめんね、自分じゃ怖くて上手くとれないし 他の人にお願いするのも なんか恥ずかしいし、、、あれ、クリフトの膝枕、、、なんか、筋肉のコリとはちがう、カタイものが 当たってるけど、、、、」
 
「ひ、、、姫さま、、、もうこのクリフト限界です。そのような可愛らいい声で喘がれ、ねだられては、、、姫さま、、あなたを、貴女だけを愛しております。このままわたくしに全てを捧げて下さい、、、、、」
 
そうしてクリフトはあたしの上に覆いかぶさってきて、あたしたちは深く、甘い口づけを交した。その後、さっきクリフトがしてくれた「マッサージ」よりもベットは大きく軋み、「耳そうじ」よりも何倍も痛かったけど、何十倍も幸せな甘い時間を過ごした。
 
 
大好き。クリフト。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【あとがき】
マーニャ姐さま。なんてことを(笑)!
この、我慢の限界になっている神官が愛しくて堪りません♪
こんなに気持ちいい「マッサージ」および「耳かき」、されてみたいものです。
 
素敵な小説のご投稿、ありがとうございました☆
 
 
 
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